040509234433

下松→関門

  …といえば
下松→呉に戻る距離を考えると
関門海峡が見られる距離ということを
下松のP・Aの地図で知りました。

それじゃあ。関門海峡わたった記憶がないので
(高速で九州にはいると、海峡を渡った実感がない)
一般道(二号線)で、九州に入ってみようと思い
次のI・Cで降り、ガソリンを補給(出光・セルフ)
まいど・カードを提出するも、あとでレシート見ると
看板通り104円で、ちっとも安くなっておらず(怒)
(プリペイドで予め入金しないと割引無いのかも)

下関に向かいました。現れる看板は、「←宇部」ばかり
5回も6回も出てきて「山口→」は、一度しか出てきませんでした。

やっぱり、山口県って宇部が一番 にぎやからしい。

そうこうしてるうちに、二時・・・・
下関側の展望台とかで、仮眠して朝を待とうと思っていた
のですが、あれまぁ・・・・いきなりトンネルになっちゃって
後ろの子供を起こそうかと思いましたが、思いとどまり
しずかに、海底へ・・・ わずか200円で海を渡ってしまいました。

門司の公園で、トイレを発見!!!
雨の中、トイレを済ませて出てみると、パトカーが
うちの車の中の様子を、怪訝な表情で四人組の帽子を
かぶった男達が、うかがっておりました・・・

半島を一周して、静がに眠れる場所を求めましたが
いろんな団地の中にはいったり、行き止まりの
山の頂上の中学校や、小学校にゆきあたり
なんども、雨の暗い菜か、狭い道で、苦手なUターンを
しました(泣)

山の頂上の学校って、子供達、帰りはいいけど
全校生徒が、東京拒否症にならないのか
妙に心配してしまいました。

めかり公園で、車のエンジンを止めて
しずかに雨の音を聞きながら、海峡をゆく船の灯りを
長い時間、眺めました。

海の上をわたる高速道路は、あちこちランプが切れていました。

眠らねば 眠らねば と思いつつ、三時、四時になり
助手席は、いつのまにか眠っていたようですが
長女、次女がしゃべりはじめ、行き交う船の話をしていたら

しらじらと、空が明るくなってきました(焦)



わらし 2004/05/09(sun)23:44

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