厚さ6ミリの鉄板に、腐食による【1〜2ミリほど】の*微細な* 穴が2カ所見つかっていた高さ68メートルの位置にある一部鉄板でも厚さの減少が確認された1983年の2号機建設当時、事故による工事中断のため該当部分が10カ月間外部にさらされたことが腐食につながった可能性が高いとみている。