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「亜麻色の髪の乙女」

  …といえば
は、『スコットランドの歌』というリルの詩集

夏の明るい陽をあびて
ひばりとともに愛をうたう
桜桃の実のくちびるをした 美少女・・・
(ルコント・ド・リル)

からヒントを得て作曲されました。
http://www.geocities.jp/mani359/mei0507amairo.html

この曲の入っている『前奏曲集第1集』は第2集も
あり、いずれもドビュッシーらしい透明感溢れる素晴らし
い作品が入っています。なかでも『亜麻色の髪の乙女』
はよく知られた曲で、ピアノ以外でも多く演奏されます。
「亜麻色」とはこのテキストのような色で、黄色がかった
茶色風だそうです(金髪の一種)。
亜麻色の髪の乙女 〜前奏曲集 第1集より
C.A.ドビュッシー

La Fille aux Cheveux de lin
~Preludes 1er livre / C.A.Debussy
わらし 2011/09/13(tue)12:57

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