110802015820
同じ 震度5 でも 弱と 強では 大違いな扱い
5弱と 5強 最大加速度
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「河角の式」↓
5弱 80〜140gal 5弱 110 〜 240gal
5強 140〜250gal 5強 240 〜 520gal
↑国土交通省国土技術政策総合研究所
) 現行の耐震基準(新耐震基準)は昭和 56 年 6 月から適用され
) 中規模の地震(震度 5 強程度)に対しては、ほとんど損傷を生じず、
) 極めて稀にしか発生しない大規模の地震(
) 震度 6 強から震度 7 程度)に対しても、人命に危害を及ぼすような
) 倒壊等の被害を生じないことを目標としています。
・・
5弱 耐震性の低い建物では、壁などに亀裂が生じるものがある。
5強 耐震性の低い建物では、壁、梁、柱などに大きな亀裂が生じるものがある。
耐震性の高い建物でも、壁などに亀裂が生じるものがある。
んー 2回目の震度5強 はヤバそうな気がします。
あぁ 首都圏のひとびとは 5強を経験済みなので・・・
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5弱は、「弱」の意識なのかも。
デジタルなテレビ電波で 15分 20分だけ という扱い。
西日本から見ると 5 って えらい数字なんですけど
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あ。2001年に経験済みな芸予の方々も
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