ある日突然、小さな子猫が現れました。
ある人は、「まあ、可愛い、何処から来たの!」と、餌付けをしました。
その日から、子猫はこの家を通うようになりました。
やがて、子猫は、大きな猫へと成長しました。
成長した猫は、子を産みました。
「まあ、沢山産んで、可愛い!」と、その飼い主?さんは喜びました。
また次に兄弟達を産みました。
この頃から、ご近所さんからの苦情が出始めました。
子が孫を産み、孫が曾孫を産みました。
こうなると、そこは猫屋敷となり、ご近所さんからの苦情は絶えなくなりました。
でもその飼い主?さんは、こう言い張ります。
「だって、野良猫だもの!」...
餌付けをした、その時点から、あなたは歴然とした”飼い主さん”です。
ちゃんと最後まで、責任を持って、面倒をみましょう!!