050910135951

遺伝子操作でタンパク質「BMAL1」を作れないようにして。

  …といえば
本当かどうか知らないが夜食のジャンクフードよりも
午後三時のおやつの方がマシみたいです。
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遺伝子操作により同タンパク質を作れなくなったマウスが、
エサを大量に食べても脂肪を蓄積できないことなどを発見した。
一日の生活リズムを刻む体内時計を調節するタンパク質「BMAL1」が、
脂肪の蓄積に深くかかわることを、
日本大学薬学部の榛葉繁紀専任講師(衛生化学)らが突き止めた。
このタンパク質は大半が夜に作られ、「夜食は太る」との通説が
科学的に証明されそうだ。
また、同タンパク質の量は、午後10時から午前2時にかけて一番増加し、
一番少ない午後3時ごろの約20倍に達することも判明した。

榛葉講師は「夜遅くの食事に気を付ければ、無理なダイエットをしなくても
済むようになるのでは」と話している。
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わらし 2005/09/10(sat)13:59

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