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国家公務員 T U V
) 2003年度の国家公務員T種「行政」区分の初任給は、
) 約20万1000円(東京都特別区内に勤務する場合)
民間企業のように経済動向に左右されない国家公務員の人気は
不況下でますます高まり
) 2004年度の国家公務員採用T種試験で
) 最も競争率が高かったのは「行政」区分で、約143倍
だそうです。
) 国家公務員には特別職と一般職とがあり
) 特別職とは国会職員、裁判官、大使、防衛庁職員などを指し、
) それ以外の国家公務員を一般職と言います。
一般の公務員=国家公務員一般職
なわけないですね。ましてや T種(笑
国家公務員 T U V 平成17年度の採用予定数
関連記事 I 種 615名 ・・・( 13% )
http://www.jinji.go.jp/saiyo/shiken01.htm
II 種 2835名 ・・・( 60% )
http://www.jinji.go.jp/saiyo/shiken02.htm
III 種 1310+若干名・( 28% )
http://www.jinji.go.jp/saiyo/shiken11.htm
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合計 4760名 ・・・( 100% )
もひとつおまけに 管制官
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平成16年度最終合格者数は、30名(うち女性 11名)
もひとつおまけに 公務員の種類
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地方の一般と、国の一般をヒトくくりにされても
困りますな(笑
キャリア=(国家公務員I種合格者
関連記事) キャリアとは、国家公務員採用試験の上級甲またはI種(旧外務I種を含む)
) に合格して中央省庁に採用された人、司法試験に合格して法務省に採用された人、
) もしくは厚生労働省の医官のことをいう
) (場合によっては国家I種「行政」「法律」「経済」の試験区分に合格した者のみ
) を指す場合もあり、防衛大学校卒業後防衛庁に残った人を入れる場合もある)
もしもーーし I種 は、どう見ても一般のコウムイン扱いではありません。
ちなみに地方自治体の平均退職金は、三千万円程度
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全国民間企業で、1000人を超える大企業の平均と遜色ないレベル
300〜999人の民間企業が、2,400万円程度
100〜299人の民間企業が、2,000万円程度
零細企業の従業員も数えて民間の全国民総平均が知りたいところ
国家公務員の退職理由別平均退職手当 / 総務省
http://www.soumu.go.jp/jinji/pdf/minkan_13_09.pdf
退職事由 常勤職員 行政職俸給表(一)適用者
定年 26,582千円 ( 12,854人 ) 26,938千円 ( 1,980人 )
勧奨 29,510千円 ( 11,744人 ) 30,803千円 ( 2,949人 ) ←ずいぶん比率が高いこと
自己都合 2,388千円 ( 13,489人 ) 3,242千円 ( 1,105人 )
その他 2,219千円 ( 21,059人 ) 5,708千円 ( 983人 )
注)「その他」には、任期制自衛官等の任期終了や死亡等による退職が含まれている。
なんですか?
国家公務員平均より地方自治体平均の方が高いようですな>退職金
国家公務員 T U V 平成16年の採用
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採用候補者名簿からの採用等の状況(平成16年3月31日現在)
平成15年度 年次報告書より
http://clearing.jinji.go.jp:8080/hakusyo/book/jine200402/jine200402_2_053.html#fb1.3.1.5
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