ゴールできますかね？

だれか、サポートに付いてくれれば助かりますが、
１人じゃ無理ですよね。
砂漠は、昼は暑く、夜は寒いので、辛いでしょうね。
以前、何かのテレビ番組で見た時は、砂と岩ばかりの砂漠だったような。
ところで、天山山脈は越えなくてよかったのでしたっけ？
天山山脈は、中国、ロシア間でしたっけ？
いまいち、その辺りの地理が．．．？
 
とにかく、ウランバートルまでゴールできるのを祈りましょう！！

案外、レジャー気分かも

距離はパリダカの 1/3程度で、3500km
期間もパリダカの 1/3程度で、10日間〜
費用もパリダカの 1/3程度だとか
 
ルートは
 
40％ 草原の中の道
40％ ハイスピードな砂漠や土漠
10％ それらの中にある涸れ川（ワジ）など
 5％ 砂っぽい道
 5％ 砂丘部分
 
くらいの構成だとか。
以外と高速の移動区間が多いようなので　はて？
 
2002年の場合、走行距離3342kmのうちSSは2868km( 86% )で
優勝選手の SS 平均時速は、77km/hだったそうです。
 
カブのクラスは、なにクラスなんでしょうね
ほとんど SSの 3千km どう走るんでしょ

とは言っても、毎日　400km を十日間連続

のろのろとカブでゆく方が、
普通のオフロードバイクで進むより辛そうですね
 
一般の選手が八時間ちょっとで一日を終えて休むところを
ひとり平原で、背中をハイエナトラックに見守られながら
来る日も来る日も、十二時間以上走るとなると
一番ハードな参戦かも
 
今朝の愛媛新聞朝刊４面に記事がありました。
ほぼ営業車そのままのスタイルで、後ろの黒い箱は燃料タンクにするそうです。
 
これに倣って、赤いバイクで郵政から誰か参戦しませんかね
走る距離、ストップ＆ゴー、シフトの回数なら
敵う相手は居ませんよね＞プロ・ライダー
 
異業種交流会みたいになったらおもしろいかも
 
でも外回りの営業さんって昔から、一日に何箇所も寄る玄関先で
「暑い中　たいへんやねぇ〜」とねぎらわれ
求めなくても冷たいドリンク頂く伝統があるので
オアシスのない地平線。寄るアテもない平原って
カルチャーショックだろうなぁ
 
赤いバイクなら、ポストがひとつも見えなくて
泣きそうになるかも