とか、ここ数年 会社の朝礼で何度も聞かされ
「すべては自己責任」と語られていたけれど
いいわけはしない。
いま置かれている状況はすべて自分の選んだ結果。
「進歩するためには、いいわけはしてはいけない」
というけれど
「いいわけしない。ぐちらない。」
を毎日のように語られたのでは、
思ったことを表に出せず内向的になってしまうのではないかな?
男は黙って愚痴らず「とにかくがんばる」という
姿勢を毎日 見せられて それに倣っていると
静かな社内に談笑はなく、鬱々とした雰囲気が漂い、
黙々と仕事に打ち込んでいるのかどうなのか知らないけれど
楽しい会話がしにくい会社ってなかなか
一日一日を過ごすのが苦痛です。
ぐちったり、言い訳したりすることも
大切なことなのではないかと思っています。
愚痴や言い訳に耳を貸すという態度がなければ
思ったことを口に出来なくなってしまうのでは
ないでしょうか?
愚痴や言い訳のなかから解決策、改善策を
語り合えばいいことで、それがとても大切なことなのだ
と思っています。