objdumpコマンドの-pオプションを用いるとオブジェクトファイルのフォーマットについての情報を表示できます。共有ライブラリを必要とする実行プラグラムに対して、'objdump -p'を行うとNEEDEDの情報でプログラムの実行に必要な共有ライブラリの情報が表示されます。