1878年　温泉郡

北吉田町、別府町、山西町、衣山、中央、山越町、木屋町、高砂町、清水町、
道後各町、桜谷町、溝辺町、高野町、上高野町、食場町、湯の山、末町、
湯山柳、玉谷町、藤野町、水口町、河中町、東川町、大井野町、米野町以南
 
南吉田町、窪田町、富久町、針田町、土居田町、
小栗、拓川町、立花、中村、小坂、
枝松、松末、三町、畑寺町、東野以北
 
って　クボタが違うような気がする

風速国造（かざはやのくにのみやつこ・かざはやこくぞう)は、

『先代旧事本紀』「国造本紀」によれば、
応神天皇の御世に、物部連の先祖の
伊香色男命の4世孫の阿佐利を国造に定められたとされる。
 
風速国造は、のちの風早郡すなわち温泉郡の北部一帯を統治
その子孫はこの地区に繁栄し
 
	 豪族化するに至った。
 
八反地にある国津比古命神社は、初代国造の物部阿佐利が創建したと伝えられる

訓の「みやつこ」とは「御奴（ミヤツコ）」または「御家つ子」の意味

軍事権、裁判権などを持つその地方の支配者であった
 
大化の改新以降は主に
祭祀を司る世襲制の名誉職となった。