2013年9月のこと。ユーザーがWindows XP SP3がインストールされたPCにて Windows Updateを実行したところ、svchost.exeがCPU使用率を100%に してしまうようになり、その後、多くのユーザーから同様のバグが報告されていました。
svchost.exeのバグに対して、WindowsおよびMicrosoft Updateのプログラムマネージャーである Doug Neal氏は「今までに寄せられた多くの報告を分析すると、今回のバグのうち多くは、 Windows XP搭載でInternet Explorer 6、もしくはInternet Explorer 7を使用しているPCで発生しており、 バグの原因がWindows Update Agentであったこともわかりました」と説明。