05/28(sun)08:52わらし ) 1単位負荷は100mA (max)と定義され任意のデバイスが引き出せる最大電流は5単位負荷まで * …といえばMaxim NiMHチャージャ
USBポートは、90Ωの双方向差動シールドのツイストペア線、
VBUS (+5V電源)、およびグランドで構成されます。
この4本の導線が、アルミ箔の内部シールドと編祖の
外部シールドでシールドされています。
USBポートは、最大1単位負荷を供給する
低電力型USBポートと、最大5単位負荷を供給する
高電力型USBポートのいずれかに分類されます。
05/28(sun)08:55わらし ) CC-CV方式では当初100%だった容量が 関連記事500回の充放電サイクルを繰り返すうちに70%に減ってしまう
Texas Instruments
MaxLifeでは、充電プロファイルを電池残量計ICに格納するほか、
充電ICをホストに直接接続しない。このため、ウイルスによって
充電プロファイルが書き換えられる可能性が少ない上に、
電池セルに過大な電圧や電流が供給されることを回避できる。
Impedance Track技術を採用した電池残量計(フューエル・ゲージ)ICと、
充電ICの2チップで構成する。
電池残量計ICとしては「bp27530」と「bq27531」、
充電ICとしては「bq24160」と「bq24190」を製品化した。
単セルのLiイオン電池とLiポリマー電池に使える。
対応する容量は、bq27530が
300mAh〜6000mAh、bq27531が300mAh〜8000mAh。
最大充電電流は、
bq24160が2.5A、bq24190が4.5A。
充電電圧範囲は3.5〜4.4Vである。
05/28(sun)09:00わらし ) ニッケル水素電池やニッカド電池では、電流のみの管理 * 関連記事で、定電流充電が行われます。
しかし、ニッケル水素電池やニッカド電池では
充電を止める判定が難しく、電圧の変化点や、
セルの温度が急上昇するところを検出する機構が必要で、
充電器としてはリチウムイオン電池用のほうが
シンプルで、低コストになります。
相対的な電流量を示すCという単位は
電池業界で一般的に使われる表現で、
公称容量値の容量を有するセルを定電流放電して、
ちょうど1時間で放電終了となる電流値のことで、
たとえば2.2Ahの公称容量値のセルでは1C=2.2Aです。
ニッケル水素電池に対するリチウムイオン電池の欠点の一つはいわゆる急速充電が困難であることですが、図からもわかるように、たとえば1C充電の場合には充電開始1時間後には90%が充電されています。 0.5C充電の場合では120分後には90%以上充電されています。電池の容量を満充電の90%と割り切って考えてしまえば、ニッケル水素電池にほぼ匹敵する急速充電ができることがわかります。
携帯電話などでは充電時間を”短い印象”にするために、充電完了表示(ランプの色変更)を90分程度で行っているようです。充電電流は0.7C程度のものが主流ですから、セルの能力である満充電に対して、90%程度の充電量で満充電表示を行っています。表示が満充電となっても充電は継続している場合が多いので、急がない場合には使用する時まで充電台においておくことにより、充電量を増やすことができます。
充電量は[電流×時間]で決まります。
定電流定電圧充電方式で充電時間が長くかかるのは、
電圧が上昇したときに電流値を小さくしていくからです。
セル電圧が充電中のごく短時間だけ、規格値である4.2Vを超えることを認め、
電流値を大きくすることによって、充電時間を短縮しようという方法が
パルス充電方式です。
この方式はいろいろな方法が提案され、各社特許を取得しているようですが、
基本的な方法はセル電圧4.2V以下のときは例えば電流1Cの一定の時間幅の
パルスで充電し、その後のセル電圧をモニターし、セル電圧が
4.2V以上ならば充電は停止、4.2V以下ならば再度パルス充電を行う
というものです。多少充電時間が短縮されますが、
コストアップに見合うだけの効果は無く、また、各社の
特許の権利関係が複雑です。
05/28(sun)09:01わらし ) 10.62V → 12.11V 0.68A 8.234W 3.582WH 関連記事CC CV 充電→CCCV充電器
定電流(constant-current:CC)充電
定電圧(constantvoltage:CV)充電
05/28(sun)09:35わらし ) 電気化学工業株式会社 …といえば2015年(創立100周年)に「デンカ株式会社」へ社名変更
https://job.rikunabi.com/2018/company/r691500075/
無機・有機系の工業用原料から、土木・建築用材料、
電子材料、食品包装材料、医療用検査薬に至る
幅広い領域で事業を行う化学メーカー。
1950/02 東京芝浦電気株式会社(現:株式会社東芝)の100%子会社として、株式会社生物理化学研究所を設立
1979/07 株式会社東芝の子会社から電気化学工業株式会社(現:デンカ株式会社)の子会社となる
1982/03 デンカ生研株式会社に商号を変更
2008/03 上場廃止、翌月よりデンカ株式会社(旧電気化学工業株式会社)の完全子会社となる
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