危険少なく安全で見返りの多いんだそうです。海賊行為

海賊インフォメーション / 社団法人 日本船主協会
IMB（国際商業会議所の国際海事局）による統計
http://www.jsanet.or.jp/pirate/text/pi1-1-1b.html
によると世界的には年間 二百件から三百件（ 2000年は 469件 )
 
うち年に 10件くらいは、日本の船
http://www.jsanet.or.jp/pirate/
が海賊に遭っている模様・・・
 
2004年の例で 殺害事件が 30件 人質事件が 148件...
 
東南アジアでは、着岸中、錨泊中のみならず
航行中も危険ですって。
 
日本船主協会
  100総トン以上の船舶の所有者、賃借人ならびに運航業者であって、
  日本国籍を有する者を会員とする全国的な事業者の団体
 
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2006/11/29 海賊情報共有センター（マレーシア、 クアラルンプール）発足
  初代事務局長 伊藤嘉章・国連代表部公使(51)
  日本が輸入する原油の８割がマラッカ海峡等を通過
  スタッフ１０数人が所属。容疑者発見や被害者救助などの情報共有を図る。
 
  既に同様の情報収集に
  民間海運業界の国際海事局（ＩＭＢ）海賊情報センター（クアラルンプール）
が
  当たっているが
  「民間の情報と各国政府の情報を融合し、穴がないようにしたい」とのこと
 
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2008/11/19 ケニア沖の人質タンカー身代金 約２４０億円をソマリア海賊が要求
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/081119/mds0811192035000-n1.htm
「現状では、捕まる危険性が低く、見返りが多いから犯罪行為が横行」
だそうで...
 
2008年、ソマリア沖で 65隻の商船が海賊に襲われ、
推定で総額 約24〜29億円相当の身代金が支払われた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081119/crm0811191119015-n1.htm
 

2008/12/13(sat)17:34:28