アシアナのシボウ率は JALに近いが、すこしマシ

【アジア及びオセアニア】事故死亡率の低い順
 
　航空会社　　　　　　　　　死亡率　　最終事故(年)
（１）カンタス　　　　　　　０．００　　−
（２）全日空　　　　　　　　０．２２　１９７１
（３）日本エアシステム　　　０．２７　１９７１
（４）ニュージーランド航空　０．７４　１９７９
（５）マレーシア航空　　　　０．９２　１９９５
（６）アシアナ　　　　　　　１．１４　１９９３
（７）日本航空　　　　　　　１．３６　１９８５
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こんなランキングを見ると、
２００２年に、JALと経営統合した 元JAS (東亜国内航空)社員としては
シボウ率が四倍の増加ですから　やーな気分かも　

シボウ率を、わかりやすく

	    ANA が 100万座席あたり 0.22の死亡ですかね
	   JAL が 100万座席あたり 1.36の死亡で
台湾の中華が 100万座席あたり 7.16の死亡でいいのかな？
 
なら
 
	   ANA が 454万人(4,545,455)にひとり ・・・おおよそ福岡県民分の１
 	 JAL が  73万人(  735,294)にひとり ・・・ほぼ島根県民分の１
台湾の中華が	14万人(  139,664)にひとり ・・・おおげさに言うと新居浜市民(12.5万)分の１
 
の確率ということですな
 
参考資料：
都道府県の人口一覧
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E9%81%93%E5%BA%9C%E7%9C%8C%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E4%B8%80%E8%A6%A7
市町村合併後の予定人口
http://www.glin.jp/upd/upd51.html
愛媛県の人口を市町村別 ２００１年６月現在
http://www.geocities.jp/nisisaka1985_2003/nisi/jinkou.htm

福岡：島根と言われても・・・

まだぴんとこないのは遠いから？
 
と思いながら、もうひとつ割り算してみました。
 
台湾の中華航空にのべ１億２千万人が乗ったら
 
　859名がシボウです。

120倍したら、「のべ１億２千万人が乗ったら」ですね

ANA が  26.4名
JAL が 163.2名
 
の計算です。　ちょっと飲み込みやすいかも
計算ちがってたらツッコミお願いします。