白トビ、黒ツブレを解消　DSC-MZ1(S)

その昔から、SANYO DSCの色再現性は良いと体験していたのですが
200万画素で、そろそろ　おやすく手に入る時期が来たようです｡
 

1回の露光で明暗2枚の画像を取り込みデジタル処理することにより白トビや黒ツブレをおさえ美しい画像を実現

 
総画素数211万画素原色
プログレッシブスキャン方式CCD
原色フィルタ
35mmフィルム換算35〜98mm　F2.8(W)〜F4.8(T)
最短10ｃｍの「マクロ撮影」
スローシンクロ撮影
マニュアル撮影･絞りが選べる
露出補正：±1.5EV(0.5EVステップ）
1ショット15分の音声メモ
ってのも、魅力です｡
 
コンパクトフラッシュ(TYPEI/II）
マイクロドライブ
 
106(W)×63(H)×41(D)mm
厚みがちょっと、希望の二倍くらいですが･･･
約230ｇ(本体のみ)で、高画質なら、許しましょう｡
 
知らないヒトは、画素数で比べちゃうんだよね｡
200万画素あれば、実はA4印刷には充分で
それよりでかくても、DPEショップで
四つ切り、半紙とかに焼かない限り
違いは、一般には判らないんだよね｡
 
それよりも、ひとつひとつのピクセルの色再現性と
階調の深さが大切なんだよね｡
 
シロ飛びするデジカメ･･･やだ　泣きたくなるぅぅぅ
暗部がつぶれるのも、いかにもデジカメらしくてやだぁーーー