行橋から R496で南･阿蘇に向かうつもりが

行橋市役所を見逃し、市内で曲がり道がわからず
西へ進んでしまい福岡方面へ･･･飯塚市に入ってしまい
あきらめて、セブン･イレブンで「まっぷる」を買い
R211で、日田、湯布院に行きました｡
 
カエルの合唱が聞こえたり
ハダカで雨に濡れたり
露天風呂　よかったでした｡
 
玖珠･別府感は、霧のため視界１５ｍというなか
ま、危険の無いように、安全速度で巡航しておりましたら
なんとも、ゆっくりペースな団子にぶつかったので
追い越し車線を、そろそろと進んでいましたら
先頭に、パトカーが　霧のため50Km制限　と背中に表示して
団体を先導しておりました｡
さすがに、前に出ることはしませんでした｡
 
佐賀関→三崎は R196の国道フェリーで一時間おきに
就航しており、\7,950- でした｡
六時発に乗れそうで乗れなさそうで
どきどきしましたが、六時ちょうどに到着して
係員のヒトが閉じたゲートを開けてくれて
待たずに乗れました･･･｡
 
船の上は、風が強くて甲板はまっすぐ立っていられず
次女は、ずずずと濡れた甲板を滑っておりました｡
 
船は左右に良く揺れて、三女は　よっぱらいのように
よたよた、ふらふらと　あるきまわっては　何度も転んで
周囲に笑いを振りまいておりました｡
 
長女は、揺れる船に（車酔いもする）ぐったりと横になって
作り笑いで耐えておりました｡
 
佐賀関から三崎までは一時間十分｡
済美高校のマイクロバスも同じ船に乗っていました｡
 
三崎からは、頂上線が、雲のなかで深い霧でしたが
80ペースで流れており保内、長浜、双海と混雑もなく
一時間半で 20:40に自宅に到着しました｡
荷物下ろし、晩ご飯、荷物片づけを終わらせて
22:00前には、子供達はパジャマで二階に上がりました｡